10月13日(水)公益財団法人みずほ教育福祉財団様より配食用小型電気自動車「みずほ号」の寄贈がありました。
公益財団法人みずほ教育福祉財団(理事長:塚本隆史)様はわが国の文化の発展、社会福祉の増進に寄与することを念願し、初等中等教育並びに社会福祉に関する事業に対しての助成を行っています。
その助成事業の一つに配食用自動車寄贈事業があり、今回の寄贈となりました。
高齢化社会の急速な進展の中、配食サービスは一人暮らしの高齢者等の介護予防や、安否確認並びに孤独感の解消等の役割を担っており、ますます重要な福祉サービス活動となっています。
こうした調理、配食、友愛(会話・安否確認等)一連のサービスを積極的に行っている民間団体に対し配食用小型電気自動車『みずほ号』を寄贈されています。
なお、本事業は、みずほフィナンシャルグループ役職員有志からの募金を主たる原資とされています。
今回の環境にやさしく利便性に富む小型電気自動車の導入により配食サービスのより良い提供に向けて努めていきたいと思います。安全運転で大切に使わせていただきます。