八重山のがん患者を支援する会「やいまゆんたく会」の会員様が活動の一環として制作された着物の「帯」を使用した手作りBAGを展示即売会にて販売し、その売上収益金を社会福祉活動の一助として、本会へお米30袋（3㎏/袋）をご寄贈いただきました。

「やいまゆんたく会」の会長 田盛 亜紀子様より「コロナ渦のため、2年間の活動自粛を余儀なくされましたが、会員の士気を高めるため、『愛BAG』の制作を行いました。

今回の寄贈を通して、より活発に活動していきたい」と述べられました。

　また、本会会長 新田 健夫より「皆様の心強い支援に本当に感謝感激です。
同時に人を施す優しい心遣いに心底感銘を受けております。

皆様のご厚意は、きっと沢山の人々を助けるものだと確信いたします。
提供頂いたお米は、必要としている人々のために有効活用させていただきます」と挨拶いたしました。