令和5年11月29日、明石小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。
贈呈式では赤石小学校の全生徒15名の集めた“3,173円”が児童会より、赤い羽根共同募金委員会会長へ贈呈されました。
募金活動前には事前学習を行い、贈呈式では赤い羽根等募金活動を行う意味についての説明や、赤い羽根やその他羽根の名前の付く募金活動の活用方法についてクイズ形式で学習しました。
児童会 仲村 たねさん(小6)は「困っている人のために使ってほしいなと思って、頑張ってお小遣いから出しました」とお話がありました。
神谷 貴子校長より「家族や先生、地域の方々から愛されている、みんな、こうやって愛を恩返ししていきましょうね」と生徒たちへ言葉を送られていました。
令和5年11月14日、川原小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました、令和5年度の贈呈式としては第一号の贈呈式となりました。
贈呈式では、川原小学校の全生徒30名の、“まごころのこもった募金 7,150円”が生徒会より、赤い羽根共同募金委員会会長へ贈呈されました。
学校では、募金活動開始前に生徒会が事前学習を行い、赤い羽根共同募金について全生徒へ周知を行い募金活動を開始しました。生徒会長 佐久川 裕之助さん(6年)は「困っている人にも、おいしいご飯を食べてほしい、普通の生活を送ってほしい」同役員 畠山 かなささん(6年)「目が見えない人や不自由な人に向けて大切に募金を活用してほしい」という思いを込めて募金を集めました。
川原小学校では、“まごころ”という言葉で募金活動に取り組んでいただきました。まごころのたくさんつまった募金、大切に活用させていただきます。ありがとうございました。
赤い羽根共同募金運動のスタートに伴い、南ぬ島石垣空港ロビーにて本年40回目となる「赤い羽根 空の美ら島便伝達式」を開催しました。
JTA客室乗務員の本多里帆さんより玉城デニー県知事からのメッセージと赤い羽根の第一号が伝達され、厚生労働大臣からのメッセージを石垣市共同募金委員会会長より石垣市長 中山義隆 様(代理:福祉部長 南風野 哲彦 様)へ伝達されました。
募金運動の期間は10月1日~令和6年3月31日の期間となり、ドラえもんの募金箱でおなじみの学校募金をはじめ、街頭募金、法人募金、戸別募金など様々な募金運動が展開されます。
皆さまの気持ちで集まった大切な募金は、フードバンクや地域で行われるボランティア活動、地域福祉向上のために活動している団体への助成金の交付など、様々な形で活用されます。
お出かけした際に、店頭での街頭募金や募金箱など見かけましたら、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和5年7月31日から8月6日にかけて沖縄地方に襲来した台風6号によって、
人的被害及び家屋の損壊、浸水など多大な被害が発生し、県内34市町村に災害救助法
が適用されました。
被災されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
【振込先一覧】
金融機関 | 支店名 | 店番 | 種類 | 口座番号 |
---|---|---|---|---|
琉球銀行 | 石嶺支店 | 323 | 普通 | 335408 |
沖縄銀行 | 石嶺支店 | 143 | 普通 | 1412281 |
沖縄海邦銀行 | 汀良支店 | 28 | 普通 | 187945 |
沖縄県農業協同組合 | 首里支店 | 401 | 普通 | 21623 |
コザ信用金庫 | 安里支店 | 19 | 普通 | 143843 |
【口座名義】(福) 沖縄県共同募金会 会長 湧川昌秀 フク)オキナワケンキョウドウボキンカイ カイチョウ ワクガワマサヒデ |
金融機関 | 口座記号番号 | 口座名義 |
---|---|---|
ゆうちょ銀行 | 00990-1-335960 | 沖縄県共同募金会台風6号災害義援金 |
窓口で「料金免除口座への寄付金(義援金)の払込み」とお伝えください。 |
【現金書留の場合】
宛 先 〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1 沖縄県総合福祉センター内 社会福祉法人 沖縄県共同募金会 |
---|
表面の見やすい所に「救助用郵便」と記載いただくと、 現金書留郵便物が料金免除になります。 |
※各金融機関の本店・支店窓口からの振込手数料は無料です。
※琉球銀行・沖縄銀行については、全国地方銀行協会加盟の各金融機関窓口からの振込手数料は無料となります。
※ATM、インターネットバンキングを利用してのお振込、又は上記以外の金融機関から送金する場合は振込手数料が必要となります。
詳しい要綱は、下記PDFにてご確認ください。
5月17日(水)華道家元池坊沖縄支部八重山会より「第41回いけばな池坊展」の収益金から3万円の寄付をいただきました。
喜舎場会長は「花展では地域の方々から多くの励ましの声をいただいた。花展を開くには地域の協力がないと成り立たない。少額ではあるが、ぜひ地域のために役立てていきたい」と述べられました。
地域の福祉と町づくりのために責任をもって大切に活用させていただきます。
12月23日(金)みね屋工房・絲ぐるまの会 従業員の皆さまより、『歳末たすけあい募金』職域募金51,000円を頂きました。
みね屋工房代表取締役 高嶺幸子様より「長引くコロナや物価高騰などにより、困窮されている方々のために、従業員一同、何かできないかと考え、今回の職域募金の贈呈を行う運びとなりました。今後においても少しでも社会に貢献できるよう活動していきたい」と述べられました。
本会新田会長は、「歳末たすけあい職域募金に対しての進んでのご協力、及び福祉の心を兼ね備えた皆様に感謝感激しております。頂いた浄財は、年末年始に石垣市内で必要とされている方々へ、責任を持ってお届けさせて頂きます。」とお礼の言葉を述べました。
12月22日(木)「73歳寅年生年祝賀会実行委員会」様より歳末たすけあい募金の贈呈がありました。
同実行委員会は、11月5日、八重山地区の昭和25・26年寅年生まれの方を対象に生年祝賀会を開催し、315名が参加されたとの事です。今回は収益の一部を石垣市共同募金委員会へ募金頂きました。
贈呈式では、募金を贈呈した大浜慶功会長より「厳しい生活環境の中ですが、歳末に支援が必要な世帯が夢と希望のあるお正月を迎えて欲しい」とご挨拶がありました。
共同募金委員会の新田健夫会長は、「70年の歳月と青春の面影を懐かしい同窓生の顔に重ねたかと思います。頂いた募金は幸せのお裾分けとして有効に活用させて頂きます。」と感謝しました。
(左)石垣市共同募金委員会 新田健夫 会長
(左から2番目)73歳寅年生年祝賀会実行委員会 大浜慶功 会長
12月19日(月)宗教法人真如苑様より『歳末たすけあい募金』10万円の贈呈がありました。
宗教法人真如苑様におかれましては、赤い羽根共同募金活動に1947年(昭和22年)から毎年、信徒の皆さま中心にご協力頂いております。
また、真如苑救援ボランティア・サーブ(SeRV)では、被災地域にある社会福祉協議会が開設した「災害ボランティアセンター」と共に災害時の緊急支援、復興支援を行い、被災者のサポートを積極的に行っておられます。
石垣市共同募金委員会に対しても、平成13年度から継続して募金頂いており、今年度で21回目となります。真如苑社会交流課課長の藤本直宏様より「社会貢献の一環として、困っている方々へ、自分たちの出来ることを行っていきたい」とお言葉をいただきました。また、本会の新田健夫会長より「伝統を重んじ、社会生活の中で他者と協調し、融和の精神と利他行の実践に勤め、心を磨く、即ち「歓喜」「お助け」「ご芳志」の心に満ち溢れた温かい義援金に社協一同甚く感激しております」と挨拶いたしました。
本日頂いた募金は、年の瀬を迎え支援を必要とする方々のために大切に活用させて頂きます。
12月15日(木)桃林寺にて歳末たすけあい募金の贈呈式を行いました。
ご寄付いただいた南海山桃林寺花園会(会長:真栄城 玄育)様は、1988年より継続して募金をいただいており、桃林寺に設置された募金箱と600名以上の会員がそれぞれ「おかげさま」の気持ちを込め1年間貯めた募金をご寄付いただいております。
歳末たすけあい運動とは、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人が安心して暮らすことができるよう取り組む募金運動です。
いただいた募金は、花園会様の「おかげさま」「お互い助けられている」という気持ちを大切に、支援を必要としている方へお届けいたします。
12月14日(水)華千の会與那國久枝 こっこーまやいまっ子おどり教室様から『歳末たすけあい募金』の寄贈があり、贈呈式を行いました。
こっこーまおどり教室では、入学や結婚などお祝い事があった際に、「みんなで喜びを分かち合いましょう」という思いから、教室に設置されたオレンジボックスに一年を通して、募金を行っているそうです。今年は、例年より大きなオレンジボックスが作成されたこともあり、70,251円という募金が集められました。
教室を代表して、石垣第二中学校三年の玉木朱音(アカネ)さんは、「コロナ渦ではありますが、多くの募金を集めることが出来ました」と挨拶の言葉を述べられました。
本会会副会長の島尻寛雄は、「大切なおこづかいなどからご協力いただきありがとうございます。高齢者や障がい者が、住み慣れた地域で暮らしていくには、皆さまの助けが必要です。」と挨拶いたしました。
本会への募金は、平成23年度から始まり、今年度で12回目となります。新年を迎える時期に支援を必要とする方たちが、安心して正月を迎えられるよう有効に活用させていただきます。
12月13日(火)八重山民俗舞踊保存会様から『歳末たすけあい募金』の寄贈があり、贈呈式を行いました。
同月11日(日)に開催された「チャリティーグラウンドゴルフ大会」参加者のほか、八重山の各研究所会員約200名より集められました。
貴会の会長新城知子会長より、歳末たすけあい募金(41,000円)が本会会長に手渡され、「少しですが、一人でも多くの方々が、新年を元気に過ごせますように」と述べられました。
本会新田健夫会長は、「今年度で12回目の募金となります。皆さま方の温かいご支援に改めて衷心より厚く御礼申し上げます。歳末たすけあい事業が、益々前進できますよう、お志使わせていただきます」と挨拶いたしました。
11月24日(木)に赤い羽根共同募金の贈呈式が、八島小学校にて行われました。
たくさんの児童が募金に協力していただき、その温かいお気持ちをしっかりと受取りました。
集められた募金は、地域の方の役に立つように活用させていただきます。
八島小学校のみなさん、ありがとうございました。
11月18日(金)に赤い羽根共同募金の贈呈式が、明石小学校にて行われました。
児童会が中心となり、募金したお金の使い道などを低学年にも分かるように周知し、募金活動を行ったそうです。
募金活動への取り組みや募金への思いなど、心のこもった募金は、お年寄りや困った人達の為に大切に活用させていただきます。
明石小学校のみなさん、ありがとうございました。
先日、ご寄附いただいた石垣市字登野城出身の新田一雄様(現在、宜野湾市在住)が、石垣島に来島され、本会事務局にて「寄附金贈呈式」を行いました。
新田様が、去年に引き続き、本会へ100万円のご寄附をされた理由として、一つ目に、幼少期に貧しく、多くの人々に助けられたことへの恩返し。二つ目に、ひとり親の家庭や貧困の子供たちのため。三つ目に、八重山への郷土愛。」と述べられました。
その言葉を受けて、本会の新田健夫会長は、「新田様から頂いたご芳志は、支援を必要とされている方へ届けられるよう大切に活用させていただきます。」と挨拶いたしました。
12月には、「歳末たすけあい募金運動」がスタートいたします。新田様のお気持ちをしっかりと届けられるよう橋渡しさせていただきます。
11月8日(火)に赤い羽根共同募金の贈呈式が、川原小学校で行われました。
今年度の学童募金、第1号の贈呈式です。
同日の午後、崎枝小中学校でも贈呈式が行われました。
児童・生徒みなさんは、自分のお小遣いの中からだけでなく、家族の協力もあり少しずつ寄付金を集めたそうです。
皆さんの温かいお気持ちに添えるよう、大切に使わせていただきたいと思います。
川原小学校、崎枝小中学校のみなさん、ありがとうございました。
川原小学校
崎枝小中学校
昨年に続き、今年も100万円もの多額のご寄付を石垣市登野城出身の新田一雄様(宜野湾市お住い)よりいただきました。
昨年10月にも、同額の100万円をご寄付いただき、コロナで減収した世帯へ食糧品の支援、また、非正規雇用のひとり親世帯へ“ちょっと贅沢な気分”を味わってもらおうと「石垣牛」の配布支援、また、歳末たすけあい支援として、高齢者世帯及び生活困窮世帯等へ「お米」の配布支援、更に、コロナ陽性で自宅待機となった方への「フードバンクお届け支援」等、数多くの食糧支援を石垣市内の必要とする人へお届けすることができました。
支援を受けられた方からは、「このような支援は本当に助かる」「食べ盛りの子ども達なので、とてもありがたいです」等感謝の言葉が寄せられました。
今年度いただきました100万円のご寄付につきましても、昨年同様の趣旨で、地域における福祉推進に役立たせていただきます。
11月1日(火)“2000曲”達成記念コンサート♪『チャリティー寄附金贈呈式』がありました。
去った10月13日(木)安里隆様2000曲達成記念チャリティーコンサートが、石垣市民開会大ホールで開催。コンサートの実行委員会様より、本会へ10万円のご寄附をいただきました。今回で4回目となる寄附は、「地域福祉推進のために活用して欲しい」という思いから、この度の寄附贈呈となりました。
安里隆様、2000曲達成おめでとうございます!!さらなる記録の更新を心より楽しみにしております♪♪
11月1日(火)赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」募金贈呈式がありました。
「募金百貨店プロジェクト」を実施していただいている『合同会社石垣島』様より107,405円、『株式会社石垣の塩』様より52,021円の募金をいただきました。各店舗において、プロジェクトの登録期間中に売り上げた2%を赤い羽根としてご寄付いただきました。
「募金百貨店プロジェクト」とは・・・
赤い羽根共同募金の募金方法の1つです。地域のみなさまには特別な負担なく、いつものお買い物をお楽しみいただくだけで、商品等の売上の一部が共同募金に寄附され、手軽に地域貢献できるしくみです。企業は販促と社会貢献につながり、WIN-WIN-WINの関係となります。ご参加いただける企業を随時、募集しております。気軽にお問い合わせください!!
10月6日(木)、株式会社 紫電舎(代表:新城永一郎)様より創立50周年を記念し、石垣市社会福祉協議会へ5万円のご寄付がありました。
同社は、昭和47年に設立(企業理念:確かな技術で快適な社会づくりに貢献)。今年2月11日に創立50周年を迎え、これまで支えてくれた社員、家族を始め、地域への恩返しとして、今回ご寄付をいただくことになりました。
寄附にあたり、新城永一郎代表より「創立記念日には毎年石垣島一周駅伝を社員参加のもと行っている。
創業以来、地域に支えられ50年の節目を迎えることができた。地域へのささやかな恩返しの意味を込めて寄附をさせていただきます。地域福祉に役立てていただきたい。」と挨拶がありました。
ご寄付を受けて、当会新田会長は「貴重な浄財を高齢者や障がい者への福祉サービスの充実に有効に活用したい」と感謝の意を述べました。
左:(株)紫電舎代表 新城永一郎 右:石垣市社会福祉協議会会長 新田健夫
(株)紫電舎にて
赤い羽根共同募金のスタートに伴い、南ぬ島石垣空港ロビーにて「赤い羽根空の美ら島便」伝達式を開催し、JTA客室乗務員の仲石香菜子さんより玉城デニー県知事からのメッセージと赤い羽根の第一号が伝達されました。
募金運動の期間は10月1日~令和5年3月31日の期間となり、ドラえもんの募金箱でおなじみの学校募金をはじめ、街頭募金、法人募金、戸別募金など様々な募金運動が展開されます。
皆様の気持ちで集まった大切な募金は、フードバンクや地域で行われるボランティア活動、地域福祉向上のために活動している団体への助成金の交付など、様々な形で活用されます。
お出かけした際に、店頭での街頭募金や募金箱など見かけましたら、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
3月2日(水)石垣市立真喜良小学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
児童会は校内放送で募金の呼びかけを行い、事前に設定した目標額3万円を超える募金が集まった。児童会長の石川 紗名(さな)さんは「呼びかけが良かった。自分も周りも同じような暮らしができるようになって欲しい」と話していた。
真喜良小学校の皆さん、ありがとうございました。
令和4年2月25日に白保中学校より、赤い羽根共同募金をいただきました!3年生の生徒会から2年生の新生徒会へ引き継がれ、代表2名より、贈呈していただきました。
校内で、各学年に募金を呼びかけるなどして活動をしたそうです。
白保中学校の生徒のみなさんのご協力に、大変感謝いたします。集められた募金は、大切に活用させていただきます。
令和4年2月25日(金)、石垣市立登野城小学校にて赤い羽根共同募金贈呈式がありました。
式では、児童会長 慶田盛 信翔さん(小6)より「1月17日から1週間活動を行い、約300名の生徒が協力してくれました。
朝の会で動画等にて声かけをしたり、朝のあいさつ運動をしながら、貯金箱を持ち協力の声かけをしました。」と募金活動の取り組みを報告してくれました。
昨年11月にスタートした“らくちん募金♪”の第2号店が誕生しました。今回、(株)石垣の塩様が新商品のはみがき粉「珊瑚の雫」を発売したことをきっかけに、調印する運びとなりました。対象商品の売り上げの一部が寄付される仕組みで、①石垣の塩200g ②珊瑚の雫 ③ソルトスパ美塩 の3商品が対象となります。
1月18日の調印式で、同社東郷清龍代表取締役は「うちの商品は、石垣のきれいな海水を使ってつくっているので還元したいと考えた。この商品を使いみんなで健康になり、コロナにも勝つように頑張っていきましょう!」と挨拶されました。
商品は、新川にある石垣の塩売店にて購入可能で、島民は10%割引で購入できるそうです。ぜひご利用ください♪
令和4年1月12日に大浜中学校より、同17日に石垣中学校より、同21日に石垣第二中学校より、それぞれ募金をいただきました! 各学校では、子ども達が作った募金を設置するなどして活動が行われたそうです。
そのうち、ポスターを作成して募金呼びかけを行った石垣第二中学校の生徒会の運動孔太さん、花城響さんからは「約1ヶ月にわたって活動した。とてもいい経験になりました。」と感想がありました。
各学校の協力のおかげさまで、子どもたちにおいて充実した募金活動を実施することができています。その想いをしっかりと受取り、大切に活用させていただきます。
令和4年1月25日(火)、石垣市立白保小学校にて赤い羽根共同募金贈呈式がありました。
式は校長室で行われ、児童会長 新里昌己さん(小6)より「毎年やっているが、今まではただやっているだけで、
6年生になって興味がわいてきた、困っている人と、裕福な人の差があると感じたので、そんな人たちに活用してほしいと思いました。」とのこと。
細井季華さん(小6)「お小遣いを私はもらえています、だけど困っていて、
お金が必要な人がいるのかもしれないと思い、使ってほしいと思って募金しました」と、募金の意味や学んだことを報告してくれました。
令和4年1月7日(金)に、石垣市立伊原間中学校で赤い羽根共同募金の贈呈式があり、生徒会の代表お2人より、募金をいただきました。
同校では、生徒たちがペットボトルで募金箱を作成し、校門にて募金を呼びかけるなどして活動したそうです。子ども達の積極的な協力に、大変感謝いたします。
引き続き大人世代まで募金のバトンをつなげていきます。
今年も、市内3高等学校より、募金が寄せられました!ありがとうございます♫
赤い羽根共同募金運動へ、高校生にご協力いただくのは、昨年に続き2回目となります。毎年、各学校の生徒会を中心に主体的に取組まれており、学生の自由な発想とパワーに、本運動の発展の可能性を感じます。
そのうち、1月12日(水)に、八重山農林高等学校様の贈呈式を行い、生徒会長の玉代勢元人さんと、農業クラブ委員長の與那城稜さんの2人より募金を受け取りました。同校では、生徒自ら作成した募金箱を各教室へ設置したり、
即売会にて各学科のブースに募金箱を置くなどして活動したそうです。活動を通し、同校生徒会長の玉代勢元人さんは「困っている人たちのために、と、少ないお金でも入れてくれる人が多く、その姿をみて人の優しさにふれることができた。」と話されました。
また、3校には、年末でお忙しい中、街頭募金活動にもご協力いただき、多額の募金が集まっています。本当にありがとうございます。今後も、各機関と連携し運動を進めていきます。
令和3年12月24日(金)、石垣市立大浜小学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
式では、運営委員会を代表して東盛美優さん(小6)より、「募金のお金の使われ方などを周知しました、その後、募金箱を配布し、募金活動をおこないました。」と募金活動の意味を全校生徒で確認し集められたお金を、贈呈しました。集められた募金は、地域の方の役に立つように活用させていただきます。
ありがとうございました。
令和3年12月21日(火)、石垣市立野底小学校で募金贈呈式がありました。
式では、児童会の奥松利桜さん(小6)、石本愛利さん(小6)、又吉咲那さん(小6)より、「たくさんの人たちに、役に立つために集めたお金です」と贈呈されました。
宮里校長先生より「日本中で大切にしている募金活動です、1人の100円も22人集まると2,200円の大きなお金になる、1人の力は小さくてもみんなの力で大きな力になるということを感じてほしい」と子どもたちを激励しました。
最後に、愛利さんより「募金について学ぶことができました。お店など様々な場所で募金箱を見る事があると思います、時々はみんなで募金に協力していきましょう」と募金に対する気持ちをみんなで高め合いました。
令和3年12月23日(木)、沖縄県立八重山特別支援学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
式では、あおぞら会代表の古田 天馬さん(小6)より、「この募金は小学部のみんなで集めました。ぜひ、色んな活動に使ってほしいと思います」と手渡されました。
同校からの募金の贈呈は初めてとのこと、この募金を地域のために活用させていただきます。
ありがとうございました。
令和3年12月23日(木)、石垣市立新川小学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
式では、児童会長の識名瑛太さん(小6)より「社会をより良くするために使ってください」と手渡され、「新川小学校では、赤い羽根共同募金の活動は年間予定に組み込まれていて、生徒会では、ポスターを作成し生徒たちの活動に対する興味を持ってもらい募金の呼びかけをおこないました。」と全生徒での活動を報告しました。
12月20日(月)石垣市立川平小中学校にて学童募金の贈呈式がありました。
式では生徒会長の宮澤 彩(あや)さんと児童会長の山元 美雨(みゆ)さんより「困っている人が幸せな生活が送れますように」「困っている人に同じような幸せな時間がもてますように」と贈呈されました。
学校での取り組みでは、生徒会は独自で募金箱を製作し募金活動を行い、児童会は全体集会で呼びかけを行いました。
川平小中学校の皆さん、ありがとうございました。
12月10日(金)石垣市立宮良小学校にて学童募金の贈呈式がありました。
児童会が式を進行し、募金額の発表のあと児童会長 宇根底 師平(しへい)さんより「福祉活動に役立てて下さい」と新田会長へ募金箱を贈呈しました。
児童会は募金活動を始める前にプロジェクターを使い、赤い羽根について児童生徒に話をしたり、贈呈式では募金箱のタワーを飾る等、学校独自の取り組みがありました。
東校長からは「皆さんの優しさが募金箱に詰まっています」「心の優しい人でいてください」と話していました。
宮良小学校の皆さん、ありがとうございました。
12月21日(火)、臨済宗妙心寺派南海山桃林寺花園会(豊川敏彦会長)より、石垣市共同募金委員会(島尻寛雄副会長)へ歳末たすけあい募金としてご寄附をいただきました。
この活動は1988年より継続して続いており、会員がそれぞれ「おかげさま」という言葉を大切にし、周囲や自然も含め、お互い助けられているという感謝の気持ちをこめて1年間貯めた募金を持ち寄り、毎年この時期に「歳末たすけあい募金」として石垣市共同募金委員会へ贈られています。
桃林寺にて行われた贈呈式では、小林昌道住職より「助け、助けられ、そうゆう想いを必要とされている方に活用して欲しい」
花園会 豊川敏彦会長より「私たちは皆の「おかげさま」の気持ちで生きている。
その気持ちをこめて毎日貯金箱に小銭を入れ、歳末たすけあい募金としてささやかではありますが、恵まれない方々に少しでもお力になればと思います」とご挨拶をいただき、 石垣市共同募金委員会 島尻寛雄副会長より「頂いた募金は課題を抱えた人々の福祉支援に有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
令和3年12月20日(月)、石垣市立伊野田小学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
贈呈式では、児童会長 平良美凪さん(小6)より、募金が贈呈されました。「自分のお金が、人の為になっていると思うと嬉しく思ったので、いつもより多めに入れてみました。学校内だけではなく、様々なところで、募金の使われ方を見る機会がありました。」と募金活動への自身の取り組みを笑顔で話していました。
12月16日(木) 石垣市グラウンド・ゴルフ協会 会長 砂川長紀様より寄附を頂きました。
石垣市グラウンド・ゴルフ協会様におかれましては、令和元年度及び令和3年度に行われたグラウンド・ゴルフ大会でのホールインワン賞で集まった12,100円をこの度ご寄付いただきました。令和2年度は、新型コロナウィルスの影響により開催することが出来ませんでしたが、今年度は2年ぶりに開催。ホールインワンを出した方が、1回につき100円を寄付していく仕組み。これまでも継続してご寄附を頂いており、今年で4回目の寄附となります。頂いた浄財については、地域福祉推進のため大切に使わせていただきます。
12月17日(金)、歳末たすけあい募金として二五トラの会様よりご寄附をいただきました。
二五トラの会様におかれましては、毎月第一日曜日に行う親睦グランドゴルフ交流会において募金箱を設置し、そこで会員より1年間かけて集まった募金を歳末たすけあい募金として昨年から石垣市共同募金委員会に御寄附頂いております。
同会は八重山地区の昭和25年寅年生まれで結成。昨年40年の節目を迎え、海岸清掃など環境美化活動を長年に渡り継続して行っております。
贈呈式では、同会会長の玻座真
初江さまより「少ない募金ですが皆が気持ちをこめてつのっています。どうぞ受け取って下さい」とごあいさつをいただき、石社協会長より「頂いた寄附金は支援を必要とする一人暮らしのお年寄りや、体の不自由な方々のために大切に活用させていただきます。今年も残りわずかとなりました、皆様どうぞご自愛のうえ、良き「生り年」寅年をお迎え下さい」とお礼を述べました。
令和3年12月15日、吉原小学校で赤い羽根共同募金贈呈式が行われました。
贈呈式では藤原健伸さん(小6)より、赤い羽根共同募金に関するクイズを出題、先生より、SDGsと赤い羽根共同募金の繋がりについてのお話もあり、17項目のうち7項目以上に赤い羽根共同募金は貢献できるかもしれないと子どもたちは楽しみながら学びました。
募金額は6,209円で、「6,000円以上も集まってよかった、赤い羽根共同募金の意味を知る事ができた」また「赤い羽根でSDGsの目標を達成することができる」と、子どもたちは、募金活動への理解を深めました。
令和3年12月14日(火)大本小学校で赤い羽根共同募金贈呈式がありました。
贈呈式では、児童代表 佐々木あかりさん(小6)より、「大本小学校では、学童募金以外にも、街頭募金も行いました。活動を通して、学童募金では、お友だちと声をかけ合い募金活動に取り組みました。街頭募金を通しては、募金をしていただけることの気持ちが嬉しかった、おおもとっ子たちには、この活動を続けて欲しい」と心温まる報告をいただきました。
※再集計したところ6,027円でした。
12月8日(水)、歳末たすけあい募金として華千の会こっこーまやいまっ子おどり教室よりご寄附をいただきました。
貴教室では3歳から小学6年生までの児童が八重山の踊りを学んでおり、石垣第二中学校の郷土芸能部に所属する生徒が指導にあたっています。
活動の際にオレンジボックスと名付けた募金箱を設置し、平成23年度から毎年集まった募金を赤い羽根・歳末たすけあい募金に寄贈いただいています。。
12月6日(月)、歳末たすけあい募金として宗教法人 真如苑様よりご寄附をいただきました。
宗教法人真如苑主事の具志堅隆容(たかひろ)様より「地域のために、皆様に喜んでくださるように使っていただきたい」とごあいさつをいただきました。
真如苑様からは平成13年から毎年寄附を賜り今年で21年目となります。
今回寄附していただいた義援金は、年の瀬を迎え支援を必要とする方々のために大切に活用させていただきます。
12月6日(月)石垣市立明石小学校にて赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
5,6年生8名が校長室に集まり、児童会長の新坂 覇(はうる)さんより「僕たちが集めた募金です。困っている人や不自由な人の為に使って下さい」と話し、島尻副会長へ募金箱を贈呈しました。
明石小学校の皆さん、ありがとうございました。
12月2日(木)石垣市立八島小学校にて赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
全校集会の中で児童会が1桁からの金額を披露したあと、児童会長より島尻副会長に募金箱の贈呈を行ない、児童会長の仲大盛くるみさんは「町作りのために使って下さい」、仲地校長より「人の優しさが集まった募金」「人のつながりを大切にする人になって欲しい」と全校集会でお話ししていました。
八島小学校の皆さん、ありがとうございました。
「らくちん募金♪」とは、赤い羽根共同募金の募金方法の1つで、全国的には“募金百貨店プロジェクト”と呼ばれています。お客さまが、いつものお買い物をお楽しみいただくだけで、商品等の売り上げの一部が、店舗より同募金に寄付される仕組みです。
より身近に手軽に募金ができる、画期的なかたちです!
今回、市内第1号として、石垣市役所新庁舎内の「ショップ672・いしがき市民食堂」様と、11月24日に調印しました。八重山そばからスイーツや黒糖まで、多くの商品が対象となります。新庁舎の見学ついでに、ぜひお立ち寄りください♫
本会は今後も、企業との連携を強め、地域とともにみんなが笑顔になれる地域づくりを進めていきます。
調印式
11月13日(土)~15日(月)の3日間で、ボランティア団体の「ボーイスカウト」「双葉子ども会」及び赤い羽根助成団体の「八重山更生保護女性会」そして、石垣市立大本小学校の児童(5・6年生)がそれぞれ街頭募金活動を行ってくださいました。
子どもたちの参加とあって、多くの皆様に募金の協力をいただきました。
改めて、子どもたちのパワーを実感しております!!
子どもたちそして保護者の皆様、ご協力ありがとうございました♪
街頭募金の活動は、11月26日(金)まで行っておりますので、興味のある方は、気軽にお問い合わせください。
(石垣市共同募金委員会 ☏:0980-84-2211)
ボーイスカウト
双葉子ども会
大本小学校
八重山更生保護女性会
11月11日(木)カトリック学園 海星小学校にて赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
児童会長の坂元 行佳(ゆきか)さんより「朝会で協力の呼びかけもして集まった募金は、石垣市が住みやすい地域となるように役立てほしい」と話し、
島尻副会長へ募金箱を贈呈しました。
募金活動への取り組みや、募金への思いなど心のこもった募金はお年寄りや困った人達の為に大切に活用させていただきます。
11月10日(水)石垣市立崎枝小中学校にて、赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
贈呈式では、中学3年 石垣秋果(しゅうか)さんより、「崎枝小中学校の子どもたちで、一生懸命集めました、困っている人たちのために使ってください。」と、共同募金委員会へ贈呈されました。
児童会会長 小学6年 森田まるるさんは、「街中や、学校で赤い羽根共同募金のポスターを見る機会が多く、困っている人に使われるなど、なんとなくわかっていた。募金箱を持ち帰り、家族みんなで募金をしました。」とのこと。
募金額は、5,087円で嘉良校長より、「一人500円ものお金を募金してくれたことになる、1ヶ月の募金活動に対する結まーるの心に感謝します」と生徒たちを労いました。
11月9日(火)石垣市立川原小学校にて、赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
生徒たちは、手作りのポスターを学校内に掲示し呼びかけをし、10月7日から約2週間に渡り、「募金額よりも、福祉の心や募金しようとする姿勢を大事に育てる」ということを思い、募金箱を家庭に持ち帰り募金活動を行いました。
贈呈式では、児童会会長 石垣 翔琥(しょうご)さんより、募金額5,064円の報告があり、全児童、職員は大きな拍手で喜びました。
募金活動への取り組みや、募金への思いなどを学びながらの心のこもった募金、お年寄りや困った人達の為に大切に活用させていただきます。
※再集計したところ6,264円でした。
10月19日(火)新田 一雄 様より100万円という多額のご寄附を頂きました。
石垣市字登野城ご出身の新田様(現在、宜野湾市在)におかれましては、出身地での長引くコロナによる厳しい状況を大変危惧されており、本会へ「石垣市民のため、コロナの影響で生活に困っている方に、食糧等の支援を行ってください。」との想いから、今回のご寄附に至りました。
新田様からいただいた御芳志は、必要とされる方へ届けられるよう大切に活用させていただきます。
一日も早くコロナで影響を受けられた皆様が元の生活を送れますようしっかりと橋渡しをさせていただきます。
赤い羽根共同募金は、1947 年(昭和 22 年)に、国民の助け合い運動として始まり、米国の施政権下にあった沖縄では、5 年遅れて1952 年(昭和 27
年)にスタートしました。
昨年より急速に拡大した新型コロナウイルス感染症の長期化が、多くの人々に生活の困窮や心身の不調、人とつながる機会の減少など深刻な影響を与えています。一方で、住民、民間福祉団体、ボランティア、NPO等による自主的な支え合い活動も活発となり、様々な福祉活動を支える共同募金の役割もますます重要となっています。
石垣市共同募金委員会では、募金運動のスタートにあたり南ぬ島石垣空港にて「空の美ら島便伝達式」を開催し、厚生労働大臣、県知事より赤い羽根第1号が伝達されました。コロナ禍の中でもつながりをたやさない社会づくりを目指して、今年も赤い羽根共同募金運動にご協力をよろしくお願いいたします。
共同募金は、「じぶんの町で地域を良くする」活動に活用されています。石垣市で集められた募金の約6割は、身近な地域の福祉活動に。残りの約4割は、広域的な課題を解決するための活動として、沖縄県の範囲で使われています。
また、大規模な災害が起こったときの備えとして、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立て、被災地のボランティア活動支援に使われています。
赤い羽根共同募金運動 令和3年10月1日~令和4年3月31日
歳末たすけあい募金運動 令和3年12月1日~12月31日
赤い羽根共同募金運動目標 6,799,000円
歳末たすけあい募金運動目標 2,000,000円
募金の種別により様々な募金方法があります。
身近な方法でぜひご協力をお願い致します。
戸別募金 | 各家庭を対象とした募金で、婦人会・公民館の協力を得て各世帯を訪問し、募金協力を呼びかけます。 |
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法人・事業所募金 | 法人・事業所を対象とした募金で、職員による訪問の他、社協役員、民生委員が募金協力員となって集めています。 |
職域募金 | 従業員・職員等を対象とした募金で、官公庁・企業等を対象に募金協力をお願いしています。 |
街頭募金 | 通行人を対象に市役所各課職員、こども会、ボーイスカウト、助成団体等のご協力を得て、各店舗前で募金協力を呼びかけています。 |
学校募金 | 福祉教育の一環として市内小学校へ募金箱方式により実施しています。又、中学校、高校の生徒会等へ協力をお願いし、学内での募金活動を呼びかけます。 |
募金箱設置 | 市内の事業所や店舗等へ募金箱を設置し、募金協力を呼びかけます。 |
寄附付き募金 | 寄附付き募金の企画に関わる協力店を募集し、募金協力を呼びかけます。 |
募金にご協力いただいた方の意志が直接届けられるよう、活動分野を選んで募金を行うテーマ別インターネット募金を実施しています。あなたが応援していただいた分だけ石垣市が良くなることが実感していただけます。
募金は、以下の各テーマを選んでいただき、「活動を応援する」をクリックするか、こちらのフォームよりお申込みください。
石垣市においても高齢化、ひとり暮らし世帯の増加を背景に、日常的な買い物や通院など生活の困りごとを抱える人が増えています。募金活用により、見守りボランティアの育成や配食サービスの実施、ふれあいサロンによる交流の機会を増やします。
障がいを持つ方のまわりには、意識面をはじめ様々な障壁が存在し、自立と社会参加が阻まれている実情があります。障がいがあっても自己実現につながるよう、障がい者のサロン活動やスポーツ交流、就労支援など社会参加の場を増やします。
沖縄県における「子どものいる世帯の貧困率」は29.9%で、全国平均と比較し約2倍となっています。共同募金では、子ども食堂、里親活動の支援やフードバンク事業を通して、ひとり親家庭の支援や育児・学童支援をサポートし、子どものための支援金に活用しています。
石垣市共同募金委員会では、社会福祉施設や支援が必要な方とボランティアをつなぐボランティアセンターの運営をはじめ、地域福祉向上のための活動を行う団体に対し、募金を活用した助成事業を行っています。
共同募金は、税制上、寄付に対する優遇措置の対象となっています。個人は、所得税・住民税において、法人は全額損金算入することができます。(申告の際には、領収書が必要となります)詳しくは、石垣市共同募金委員会事務局までお問合せください。