令和6年8月1日、八重山ビル管理株式会社様より、令和6年8月29日で創立50周年の節目を迎えるにあたり、石社協に30万円のご寄付がありました。
当社はこれまでに創立30周年の記念事業の一環として当会に30万円のご寄付をいただいております。
また、寄付活動の他に障がい者雇用支援も行っており、福祉活動にも積極的に取り組んでおられます。
頂いた寄付金は石垣市の地域福祉に役立てるよう大切に活用させていただきます。
令和6年6月26日(水)、日本トランスオーシャン航空株式会社様より「第64回JTAカップゴルフ福岡大会」で寄せられたチャリティー募金から119,167円のご寄付をいただきました。
貴社は石社協に平成13年度からご寄付いただいており、今年で12回目、計2,380,701円の贈呈がありました。
頂いた寄付金は石垣市の社会福祉に役立てるよう大切に活用させていただきます。
身障者支援チャリティー第30回極真空手八重山地区大会にて寄付贈呈がありました。
7月7日(日)、総合体育館武道場にて「第30回極真空手八重山地区大会」が開催され、開会式で同実行委員会(田福雄一実行委員長)より本会へ5万円の寄付が贈呈されました。
贈呈を受けた石垣安志会長より「大会を通じて参加選手の技の向上と児童の健全育成に努め、身障者支援チャリティー大会として開催を継続されている事に敬意を表します。必要な方のため有効に活用させて頂きます。」と
感謝の言葉を述べました。本大会は1999年より継続して開催され、これ迄の寄付額は計1,164,000円に上ります。
令和6年5月15日(水)、「八重山地区退職校長会」様より、能登半島地震災害義援金の贈呈がありました。
八重山地区退職校長会は、会員数65名の方々で活動しており、方針の一つである、
「子どもたちの健やかな成長と幸せを願いつつ、本県教育の振興と発展に寄与する」ことを重点とし日々活動に取り組んでおられます。
そこで会員の中に被災地出身の方や被災地に家族がいる方がおられることから、災害義援金を募るきっかけとなり、
1月~5月の期間の中で定期総会や毎月第2土曜日に行われるグラウンドゴルフにて担当が募金箱を持参し、会員への協力を呼びかけ 計50,000円もの義援金を募られました。
八重山地区退職校長会 会長 大泊 孝 様より「少しでも被災された方々の支援に繋がればという思いと、前会長からの意志を引継ぎ今回の贈呈に至りました。」とお言葉をいただき、
本会 会長 石垣 安志より「まだまだ被災地では避難生活を続けている方がいます。その方々の助けになるよう、心温まる義援金を県を通して被災地へお届けいたします」と話されました。
この義援金は、皆さまの温かいお気持ちと共に沖縄県共同募金会を通し、被災地へお届けさせていただきます。
能登半島地震災害義援金へのご協力、誠にありがとうございました。
令和6年4月25日(木)、華道家元池坊沖縄支部八重山会様より「第42回いけばな池坊展」の収益金から3万円の寄付をいただきました。
同会は石社協に平成13年度から「いけばな池坊展」の収益の一部を寄付いただいており、今年で20回目、計79万1300円の贈呈がありました。
頂いた寄付金は地域福祉活動に役立てるよう大切に活用させていただきます。
令和6年4月17日(水)、「光扇会 黒石高子八重山舞踊研究所」様より、能登半島地震災害義援金の贈呈がありました。
光扇会 黒石高子八重山舞踊研究所は、去った3/20(水)に大浜公民館にて「第5回 てぃだぬふぁ 子ども公演」を
開催されました。
8年ぶりとなった公演には、小学生~高校生までの門下生、また裏方を合わせた約30名で、日頃の稽古の成果を
披露致しました。
その際の収益の一部を研究所初の試みとして、能登半島地震で被害に遭われた方へ、石垣市共同募金委員会を通し
寄付して欲しいとのことで、本会へ贈呈する運びとなりました。
この義援金は、皆さまの温かいお気持ちと共に沖縄県共同募金会を通し、被災地の皆さまへお届けさせていただきます。能登半島地震災害義援金へのご協力、誠に有難う御座いました。
令和6年4月4日(木)に、光扇会 田場絹枝舞踊道場 様より能登半島地震災害義援金の贈呈がありました。
光扇会 田場絹枝舞踊道場は、能登半島地震で被害を受けられた方々へ少しでも支援をしたいと生徒数約30名で話合い、去った3月23日(土)に大川公民館にて無料で行われた
「令和5年度おさらい会」の受付窓口に義援金用募金箱を設置し、観覧していただく皆さまのお志を頂戴し、計24,325円もの義援金を募られました。
師範の田場絹枝様より、「被災地の方々は、現在もとても大変な思いをしている。その支援として少しでもお力になればと思い、義援金の贈呈に至りました。」とお言葉を頂き、
中学3年生で門下生の天久あかり様より、「おさらい会での演舞の際に、被災地の方への支援として役に立てれば嬉しいと思いを込めて披露した。」とお言葉を頂きました。
光扇会 田場絹枝舞踊道場の皆様の気持ちを地域の方々のお志とともに、沖縄県共同募金会を通し、被災県へお届けさせていただきます。能登半島地震災害義援金へのご協力、誠に有難う御座いました。
令和6年1月1日に発生した石川県能登半島を震源とする地震により、北陸地方を中心に人的及び家屋への甚大な被害が発生し、多数の市町村に災害救助法が適用されました。
犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々に改めて心よりお見舞い申し上げます。
石垣市共同募金委員会では、能登半島地震で被災された方々を支援することを目的に令和6年1月18日より義援金を
募集し、
市内店舗に設置した募金箱 計160,614円、職域募金 計460,842円、児童団体より贈呈
計111,463円、合計¥732,919もの義援金を募ることが出来ました。
これらの義援金は、沖縄県共同募金会を通し、被災地の皆さまへお届け致します。今回のご協力に感謝申し上げるとともに、
被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げ、今年度の義援金送金のご報告とさせていただきます。
また、能登半島地震災害義援金は引き続き令和6年12月27日(金)まで受付ております。
今後とも皆さまのご協力をよろしくお願い致します。
送付金額 732,919円
【内 訳】 募金箱(15ヵ所) 160,614円 児童団体より贈呈 111,463円
職域募金 460,842円 (特定県へのご支援:石川県23,300円 新潟県1,100円)
送金の流れ 石垣市共同募金委員会 ⇒ 沖縄県共同募金会 ⇒ 中央共同募金会 ⇒ 被災県共同募金会
※被災県の状況に応じて、期間を延長する場合があります。
銀行名 | 支店名 | 口座番号 |
---|---|---|
沖縄銀行 | 八重山支店(普通) | 1626015 |
【口座名義】 | 沖共募石垣市共同募金委員会 会長 石垣 安志 オキキョウボイシガキシキョウドウボキンイインカイ カイチョウ イシガキヤスシ |
※特定の県を指定して振込む場合、お振込後に本会までご連絡ください。
※この義援金は、税制上の優遇措置適用対象となります。
確定申告に際しては、金融機関で受け取る振込金受領証等に本会募集要綱を添えてご提出ください。(募集要綱は沖縄県共同募金会HPよりダウンロードできます。)
令和6年3月8日(金)、有限会社 原商事様より、5万円のご寄付がありました。
代表の川原絹子様より社会福祉活動のために使ってほしいという思いから、本会へ寄付して頂きました。地域福祉に貢献できるよう大切に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
令和6年3月7日(木)、ボーイスカウト沖縄県連盟石垣第1団 様より、能登半島地震災害義援金の贈呈が行われました。
ボーイスカウト沖縄県連盟石垣第1団様は、平成30年に行われた長期キャンプの際に、石川県能登半島へ6泊7日滞在し、様々な魅力に触れて沢山の学びを得られた事がきっかけとなり、自分たちに出来る事をしようと話し合い、今回の募金活動を行う運びとなりました。
活動内容として、令和6年2月11日に行われた「青少年の家まつり」に参加し、隊の出展ブースの受付に募金箱を設置し、募金協力の呼び掛けを行いました。
そこで集まった19,588 円もの募金を、石垣市共同募金委員会を通し、被災地へ寄付させて欲しいとの思いで本会へ贈呈する運びとなりました。
贈呈者の挨拶として、中学2年生ボーイ隊 浦添 昴 様より「お世話になった人々が被害に合い、少しでも力になりたいと思い今回の募金活動を行いました。
この義援金で能登半島の人々が一日でも早く笑顔で幸せに暮らせるよう切に願っております。」とお言葉をいただき、本会会長より「一日でも早く元の生活ができるよう、皆さんの温かい気持ちのこもった義援金を大切に届けさせていただきます。」と感謝の気持ちを述べました。
本義援金は、子ども達や地域の方々の温かいお気持ちと共に沖縄県共同募金会を通し、被災地の皆さまへお届け致します。
能登半島地震災害義援金へのご協力、誠にありがとうございました。
令和6年2月28日(水)、石垣市立 石垣小学校 女子バスケットボール部様より、能登半島地震災害義援金の贈呈が行われました。
石垣小学校女子バスケットボール部様は、1月20日に行われた、「令和5年度
八重山地区ミニバスケットボール卒業記念交流大会」に参加され、選手宣誓の際には、能登半島地震で被災し、大会に参加できなかった同年代の選手や被災地の皆さまに、自分達に出来る事をしたいとの思いを伝えられました。
その活動内容として、2・3年生計18名が市内店舗へ募金箱の設置を行い、4~6年生計17名が市内店舗での街頭募金を行い、募金額計91,857円もの贈呈をいただきました。
贈呈者の挨拶として、6年生の請盛 愛瑠さんは「この活動を通して、被災地の皆さんの気持ちを考えることが出来た。」と話し、5年生の味間
歩花さんは「部活動が休みの日に街頭募金をしました。初めは恥ずかしかったが、やっていくうちにこの義援金で一日でも早く被災地の復旧、復興が進めばいいなと思った。」と話しました。
最後に、「石垣小学校 女子バスケットボール部の気持ちを被災地の方々に届けてください。」とのお言葉をいただき、当会会長石垣
安志より、「皆さんの優しさと温かい気持ちのこもったありがたい義援金を被災地の方々が一日でも早く元の生活に戻れるよう皆さんの思いと共に、しっかりとお届けさせていただきます。」と話しました。
石垣市立石垣小学校 女子バスケットボール部の皆さま、また、保護者の皆さま能登半島地震災害義援金へのご協力、誠にありがとうございました。
2月22日(木)、石垣シーサイドホテル様より「第18回チャリティーグラウンド・ゴルフ大会」の収益金を含む10万円の寄付がありました。
平成15年度より継続して開催されている同大会の収益金は、全額石垣市社協に寄付いただいており、合計金額は、1,584,000円に上ります。
贈呈式では、同ホテルの高橋秀明総支配人より「和気あいあいと楽しめる大会になっており、参加者の皆さんには石垣市の社会福祉のためにという趣旨を理解し参加していただいている。来年以降も継続していきたい」と挨拶がありました。
当会会長石垣は「頂いた寄附金は社会福祉活動に役立つよう有効に活用させていただきたい」と感謝を述べました。
令和6年1月24日、白保小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。白保小学校では、児童会役員が赤い羽根共同募金の新聞を作成し、学校に掲示、さらに校内放送を通して募金の呼びかけを行いました。
児童会の皆さんは自らのお小遣いの中や貯金箱から募金に取り組んでくれたとのことで、全体で“4,432円”の募金が集まりました。大事に活用させていただきます、ありがとうございました。
令和6年1月24日(水)、沖縄電力関連産業労働組合総連合様より3万円の寄附がありました。寄附金は同連合が毎年チャリティースポーツ交流会で組合員から募金を募り、本会へ2007年よりご寄附をいただており、計16回
485,000円もの寄附をいただいております。
福祉活動のためになるよう大切に活用させていただきます。誠にありがとうございます。
令和6年1月19日(金)、セブンスデー・アドベンチスト教団 八重山キリスト協会様より、1万円の寄贈がありました。社会福祉の為に幅広く使ってほしいという思いから、当会へご寄付いただけることとなりました。
同教会におかれましては、歳末たすけあい募金を含め、これまでに計6回 13万5千円ご寄付いただいております。誠にありがとうございます。
皆様の思いを胸に、地域の為になるよう、大切に活用させていただきます。
令和6年1月1日に発生した石川県能登半島を震源とする地震により、北陸地方を中心に人的及び家屋への甚大な被害が発生し、多数の市町村に災害救助法が適用されました。 犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の皆様の安全と一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。 石垣市共同募金委員会では、能登半島地震で被災された方々を支援するため、義援金を募集します。お寄せいただいた義援金は沖縄県共同募金会を通して被災県へ届けられます。 皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
※被災県の状況に応じて、期間を延長する場合があります。
金融機関 | 支店名 | 種類 | 口座番号 | |
---|---|---|---|---|
沖縄銀行 | 八重山支店(普通) | 普通 | 1626015 | |
【口座名義】沖共募石垣市共同募金委員会 会長 石垣 安志 フク)オキキョウボイシガキシキョウドウボキンイインカイ カイチョウ イシガキヤスシ |
※特定の県を指定して振込む場合、お振込後に本会までご連絡ください。
※この義援金は、税制上の優遇措置適用対象となります。
確定申告に際しては、金融機関で受け取る振込金受領証等に本会募集要綱を添えてご提出ください。(募集要綱は沖縄県共同募金会HPよりダウンロードできます。)
令和6年1月15日、大浜小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。 運営委員会 児童会長 舟道翔風さん(6年)より、「児童一人ひとりが、困っている誰かの役に立ちたいと思い募金しました。」とのお言葉をいただき、 運営委員会の方々が各学年のクラスに回って募金の呼びかけを行い集まった、17,350円の募金を運営委員会 大工華菜さんから贈呈していただきました。大浜小学校のみなさん、誠にありがとうございました。
令和6年1月11日、真喜良小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。贈呈式では、児童会役員より集まった“約17,000円”の募金が贈呈されました。
真喜良小学校では、児童会(6年)、運営委員(5年)を中心に行い、募金箱配布後は、朝の挨拶運動を校門で行いながら募金の呼びかけを行ったとのことでした。1年生から6年生までたくさんの友だちが募金に協力してくれました。
令和6年1月10日、新川小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。
計画委員会 委員長 迎里雫珠さん(小6)さんより8,433円の募金が贈呈されました。
迎里雫珠さんと副委員長
福田碧心さんより、「計画委員会の中で計画委員だよりを作成して全学年に配布し、お昼の校内放送で募金活動の周知を行いました。また、個人の募金活動として自分で使ったお金の小銭を募金しました。」とのことでした。
新川小学校のみなさん、ご協力誠にありがとうございます。
令和5年12月21日赤い羽根共同募金学校の贈呈式が名蔵小中学校で行われました。
贈呈式では、子ども達の活動に取り組んだ様子や学んだことについてのスライドショーを見せて頂きました。
同校では手作りのポスターなどを作成し、3日間の募金活動日を設定、家庭や自分の募金活動に加え、校門前での募金の呼びかけや、地域にある商店へ募金箱を設置するなどして募金活動を行いました。
全校生徒で日ごとに、担当を分け学校として募金活動を行うなかで、校門前の募金活動では、わざわざ車を止めてくれる方や、一度募金を取りに帰りまた届けてくれる方、貯金箱を持ち込んでくれる方など地域の方の温かさをとても感じた。商店への募金箱の設置を依頼した際には、店主さんに「頑張ってね、応援してるよ」と温かい言葉をいただけたこと応援してくれることがとても嬉しかった。と地域に愛されていることを感じる時間となりました。地域を巻き込んだ“なぐらっこの募金は30,389円“と子ども達への地域の皆様の愛情もこもった募金をお預かりしました。素敵な活動と新着情報の場に呼んでいただきありがとうございました。
日時:令和5年12月20日(水)14:00~
場所:南海山桃林寺
令和5年度歳末たすけあい募金の贈呈が「南海山桃林寺花園会」様よりあり、116,672円の募金が花園会会員より寄せられました。
花園会では、「おかげさま」という言葉を大切にし、周囲や自然も含め、お互い助けられているという感謝の気持ちをこめて昭和63年より継続して募金をしていただいています。
「地域で必要とされている方々に使ってほしいと思い募金しました。」と話されていました。ありがとうございました。
令和5年12月21日、白保中学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。
「地域のために役立てて、この募金を有効に活用してください」と心のこもった募金を贈呈していただきました。
みなさんの気持ちのこもった募金大切に活用したいと思います。
去った11月12日「まるざーフェスティバル」が4年振りに石垣市役所で開催。
『つなげていこう まるざーの「和」~そして未来へ~』をテーマに、18団体の女性グループが参加。
ワークショップやパネル展、物販、ダンスの発表が行われ、そこで得られた売上金の一部(21,000円)を本会へ歳末たすけあい募金として贈呈頂きました。
実行委員長の大浜るみ子様より「この度の贈呈は、「まるざーフェスティバル」が20年を超えた節目の年であり、歳末たすけあい募金の対象世帯へ明るい年を迎えて頂くために活用して下さい。」と温かいお言葉を頂きました。
令和5年12月20日、八島小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。
児童会長 石垣美渚さん(小6)副会長
伊良部賢太さん(小6)より「困ってる方へ役立てで下さい」と贈呈し、児童会を中心としてた運営委員会では児童会だよりや校内放送にて募金活動の呼びかけを行い、目標額の20,000円を超える21,268円の募金が集まりました。
八島小学校の児童生徒のみなさん、ありがとうございました。
令和5年12月20日(水)16:00より、華千の会 與那國久枝 こっこーまやいまっ子おどり教室様より歳末たすけあい募金の贈呈式を行いました。
同教室では、3歳から小学6年生までの児童が八重山の踊りを学んでいます。
石垣第二中学校の郷土芸能部に所属する生徒が子どもたちの指導にあたっており、活動の際にオレンジボックスと名付けた募金箱により集めた募金を赤い羽根・歳末たすけあい募金に寄贈いただいております。募金活動は、平成23年度から始まり、今年度で13回目となり、今年度の募金額として、¥55,170もの募金をいただきました。
石垣第二中学校3年生郷土芸能部部長の森下綾子さんより、「地域の皆さんからいただいたお金を地域の皆さんに還元できて嬉しいです。」とのお言葉をいただきました。
また、2年生副部長の小池美寿々さんより、他部員の気持ちとして「自分たちの募金で生活に困っている方への支援ができて嬉しい。地域の輪が広がって嬉しい。」とのお言葉をいただきました。
皆さまの温かい気持ちのこもったありがたい募金を、新年を迎える時期に支援を必要とする方たちが、安心してお正月を迎えられるよう有効に活用させていただきます。
歳末たすけあい募金の贈呈、誠にありがとうございました。
令和5年12月12日、崎枝小中学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。
生徒会長 立津 桃瑚さん(中3)は、授業の中で社会福祉について調べて、社会のために募金活動をしようということで取り組んだ。お小遣いや家族にもお願いして募金をしました。副会長 國中
彩禾さん(中3)は、少子高齢化の時代なので高齢者に向けて活用されて欲しい。とのことでした。
令和5年12月21日、石垣小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。石垣小学校は現在、校舎の建て替え中ということもあり、栽培委員会の活躍の場が少ないことがあり、募金活動を引き受けたとのことでした。
栽培委員長 杉渕
陽向さん(小6)は、募金の意味について調べる中で、地域に貢献したいと思った。校内放送を通して全生徒へ募金の意味や、募金の協力を呼びかけた。募金の回収を1日だけ設けていたが、周りからの声があり、2日、3日と回収日を増やして活動を行った。
副委員長 本村 吏櫂さん(小6)は、お小遣いから出し、家族にもお願いした。一人で暮らす人や生活に困っている人に活用してほしいなと思う。言葉を頂きました。
12月19日川平小学校にて贈呈式が行われました。児童会長の薄井 杏さん(6年生)、生徒会長の高嶺 まりなさん(中3年生)から困っている人の役に立ててくださいと石垣安志会長へ贈呈していただきました。小学校では朝会時に赤い羽根の紹介をしたり、中学校では集会で呼びかけるなどの取り組が行われました。川平小中学校生徒の皆さんの思いを活用させていただきます。ありがとうございました。
全校生徒数10名の吉原小学校。12月18日に行われた贈呈式では6年生の東 洸成さん、松村 翼さんがパワーポイントを使い赤い羽根が始まった経緯をわかりやすく伝えたり、赤い羽根はなぜ赤い?とクイズにする等、低学年にもわかりやすい内容でした。10名の生徒の思いが詰まった学童募金、吉原小学校の皆さんありがとうございました。
令和5年12月20日、野底小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。
野底小学校では昨年生徒たちで話し合い動物愛護団体への募金を行いました。今年も生徒たちで話し合った結果、赤い羽根共同募金に取り組むことになったそうです。
募金の活用方法について勉強を行い、全生徒で募金活動を行いました。
生徒会長 石本
心之介さん(6年)は、「学習するなかで、災害に遭い困っている人たちの在宅や食事支援に使われて欲しいと思った。自分のお小遣いや貯金箱の中から募金をしました。募金をすることの大切さについて知る時間となりました。」
子どもたちで考えて選んだ大切な募金“20,320円”大事に活用させていただきます。
登野城小学校では、児童会役員(運営委員会)の6年生の生徒を中心に勉強会を開き、赤い羽根共同募金とは何か、募金の使い道等を理解し、給食時間に録音した音声を放送して全生徒へ周知を行い募金活動の大切さを伝え、全生徒で活動に取り組み“45,225円”の募金が集まりました。
子ども達の心のこもった募金が、石垣市の困窮世帯の方々の生活に少しでも助けになるよう、大切に活用したいと思います。ありがとうございました。
令和5年12月18日(月)、八重山地区の昭和25年寅年生まれの方で結成された会『二五トラの会』様より歳末たすけあい募金3万円を贈呈いただきました。
皆様は30歳になる年に二五トラの会を結成され、海岸清掃など環境美化活動を長年に渡り継続して行っていらっしゃいます。当会への募金は今回で5回目、合計で208,989円となります。この募金は、毎月第一日曜日に行っているグラウンド・ゴルフ交流会の際に募金箱を設置し、1年をかけて集めたものとのことです。二五トラの会の皆様からのいただいた募金は、支援を必要としている方が安心して年末年始を過ごせるよう、大切に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
贈呈式では、平真小学校の子ども達が集めた“32,139円”が児童会より、赤い羽根共同募金委員会会長へ贈呈されました。
児童会役員 下地 獅さん(小6)より、「病気の人たちや、地域のお年寄り、子ども達にも活用され、誰かの支えになります。困っている時はお互い様の気持ちでこれからも支え合えるといいですね」と募金活動の大切さを伝えてくれました。
1か月間の募金活動を自主的に行い、お小遣いから頑張って出したりと、子ども達が思い思いの募金活動を行いました。募金したい気持ち、石垣市の福祉のために、今苦しんでいる人のためにと子ども達からたくさんの“思い”がつまった募金大切に活用させていただきます。ありがとうございました。
令和5年12月1日(金)、宗教法人 真如苑 様より歳末たすけあい募金として10万円贈呈いただきました。
真如苑様は社会貢献活動の一環として、信徒の方から頂いた浄財を支部などがある市町村等へ寄贈されております。
当会へは平成13年度より継続して寄贈いただいており、今回で23回目、金額にして合計320万円となります。
誠にありがとうございます。
「皆様が喜べるよう、幸せになれるようお使いください」とのことです。
真如苑様のお気持ちを大事にし、年末年始を安心して過ごしていただけるよう、支援を必要としている方にお届けしたいと思います。
令和5年7月31日から8月6日にかけて沖縄地方に襲来した台風第6号により、人的被害及び家屋の損壊、浸水など多大な被害が発生しました。
そこで石垣市共同募金委員会では、9月5日から11月30日まで災害義援金を募り皆さまの温かいお気持ちをいただき、合計66,915円もの義援金を集めることができました。
集められた義援金は、沖縄県、沖縄県共同募金会、日本赤十字社沖縄県支部等で構成される、「沖縄県令和5年台風第6号災害義援金配分委員会」で協議し、配分基準に基づき各市町村を通じて、被災者に配分させていただきます。
ご協力いただいた皆さまのご厚意に深く感謝申し上げるとともに、皆さまのご健勝を心よりお祈り申し上げます。
令和5年11月29日、明石小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました。
贈呈式では明石小学校の全生徒15名の集めた“3,173円”が児童会より、赤い羽根共同募金委員会会長へ贈呈されました。
募金活動前には事前学習を行い、贈呈式では赤い羽根等募金活動を行う意味についての説明や、赤い羽根やその他羽根の名前の付く募金活動の活用方法についてクイズ形式で学習しました。
児童会 仲村 たねさん(小6)は「困っている人のために使ってほしいなと思って、頑張ってお小遣いから出しました」とお話がありました。
神谷 貴子校長より「家族や先生、地域の方々から愛されている、みんな、こうやって愛を恩返ししていきましょうね」と生徒たちへ言葉を送られていました。
令和5年11月14日、川原小学校にて赤い羽根共同募金学校募金の贈呈式が行われました、令和5年度の贈呈式としては第一号の贈呈式となりました。
贈呈式では、川原小学校の全生徒30名の、“まごころのこもった募金 7,150円”が生徒会より、赤い羽根共同募金委員会会長へ贈呈されました。
学校では、募金活動開始前に生徒会が事前学習を行い、赤い羽根共同募金について全生徒へ周知を行い募金活動を開始しました。生徒会長 佐久川 裕之助さん(6年)は「困っている人にも、おいしいご飯を食べてほしい、普通の生活を送ってほしい」同役員 畠山 かなささん(6年)「目が見えない人や不自由な人に向けて大切に募金を活用してほしい」という思いを込めて募金を集めました。
川原小学校では、“まごころ”という言葉で募金活動に取り組んでいただきました。まごころのたくさんつまった募金、大切に活用させていただきます。ありがとうございました。
赤い羽根共同募金運動のスタートに伴い、南ぬ島石垣空港ロビーにて本年40回目となる「赤い羽根 空の美ら島便伝達式」を開催しました。
JTA客室乗務員の本多里帆さんより玉城デニー県知事からのメッセージと赤い羽根の第一号が伝達され、厚生労働大臣からのメッセージを石垣市共同募金委員会会長より石垣市長 中山義隆 様(代理:福祉部長 南風野 哲彦
様)へ伝達されました。
募金運動の期間は10月1日~令和6年3月31日の期間となり、ドラえもんの募金箱でおなじみの学校募金をはじめ、街頭募金、法人募金、戸別募金など様々な募金運動が展開されます。
皆さまの気持ちで集まった大切な募金は、フードバンクや地域で行われるボランティア活動、地域福祉向上のために活動している団体への助成金の交付など、様々な形で活用されます。
お出かけした際に、店頭での街頭募金や募金箱など見かけましたら、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和5年7月31日から8月6日にかけて沖縄地方に襲来した台風6号によって、
人的被害及び家屋の損壊、浸水など多大な被害が発生し、県内34市町村に災害救助法
が適用されました。
被災されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
【振込先一覧】
金融機関 | 支店名 | 店番 | 種類 | 口座番号 |
---|---|---|---|---|
琉球銀行 | 石嶺支店 | 323 | 普通 | 335408 |
沖縄銀行 | 石嶺支店 | 143 | 普通 | 1412281 |
沖縄海邦銀行 | 汀良支店 | 28 | 普通 | 187945 |
沖縄県農業協同組合 | 首里支店 | 401 | 普通 | 21623 |
コザ信用金庫 | 安里支店 | 19 | 普通 | 143843 |
【口座名義】(福) 沖縄県共同募金会 会長 湧川昌秀 フク)オキナワケンキョウドウボキンカイ カイチョウ ワクガワマサヒデ |
金融機関 | 口座記号番号 | 口座名義 |
---|---|---|
ゆうちょ銀行 | 00990-1-335960 | 沖縄県共同募金会台風6号災害義援金 |
窓口で「料金免除口座への寄付金(義援金)の払込み」とお伝えください。 |
【現金書留の場合】
宛 先 〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1 沖縄県総合福祉センター内 社会福祉法人 沖縄県共同募金会 |
---|
表面の見やすい所に「救助用郵便」と記載いただくと、 現金書留郵便物が料金免除になります。 |
※各金融機関の本店・支店窓口からの振込手数料は無料です。
※琉球銀行・沖縄銀行については、全国地方銀行協会加盟の各金融機関窓口からの振込手数料は無料となります。
※ATM、インターネットバンキングを利用してのお振込、又は上記以外の金融機関から送金する場合は振込手数料が必要となります。
詳しい要綱は、下記PDFにてご確認ください。
5月17日(水)華道家元池坊沖縄支部八重山会より「第41回いけばな池坊展」の収益金から3万円の寄付をいただきました。
喜舎場会長は「花展では地域の方々から多くの励ましの声をいただいた。花展を開くには地域の協力がないと成り立たない。少額ではあるが、ぜひ地域のために役立てていきたい」と述べられました。
地域の福祉と町づくりのために責任をもって大切に活用させていただきます。
12月23日(金)みね屋工房・絲ぐるまの会 従業員の皆さまより、『歳末たすけあい募金』職域募金51,000円を頂きました。
みね屋工房代表取締役 高嶺幸子様より「長引くコロナや物価高騰などにより、困窮されている方々のために、従業員一同、何かできないかと考え、今回の職域募金の贈呈を行う運びとなりました。今後においても少しでも社会に貢献できるよう活動していきたい」と述べられました。
本会新田会長は、「歳末たすけあい職域募金に対しての進んでのご協力、及び福祉の心を兼ね備えた皆様に感謝感激しております。頂いた浄財は、年末年始に石垣市内で必要とされている方々へ、責任を持ってお届けさせて頂きます。」とお礼の言葉を述べました。
12月22日(木)「73歳寅年生年祝賀会実行委員会」様より歳末たすけあい募金の贈呈がありました。
同実行委員会は、11月5日、八重山地区の昭和25・26年寅年生まれの方を対象に生年祝賀会を開催し、315名が参加されたとの事です。今回は収益の一部を石垣市共同募金委員会へ募金頂きました。
贈呈式では、募金を贈呈した大浜慶功会長より「厳しい生活環境の中ですが、歳末に支援が必要な世帯が夢と希望のあるお正月を迎えて欲しい」とご挨拶がありました。
共同募金委員会の新田健夫会長は、「70年の歳月と青春の面影を懐かしい同窓生の顔に重ねたかと思います。頂いた募金は幸せのお裾分けとして有効に活用させて頂きます。」と感謝しました。
(左)石垣市共同募金委員会 新田健夫 会長
(左から2番目)73歳寅年生年祝賀会実行委員会 大浜慶功 会長
12月19日(月)宗教法人真如苑様より『歳末たすけあい募金』10万円の贈呈がありました。
宗教法人真如苑様におかれましては、赤い羽根共同募金活動に1947年(昭和22年)から毎年、信徒の皆さま中心にご協力頂いております。
また、真如苑救援ボランティア・サーブ(SeRV)では、被災地域にある社会福祉協議会が開設した「災害ボランティアセンター」と共に災害時の緊急支援、復興支援を行い、被災者のサポートを積極的に行っておられます。
石垣市共同募金委員会に対しても、平成13年度から継続して募金頂いており、今年度で21回目となります。真如苑社会交流課課長の藤本直宏様より「社会貢献の一環として、困っている方々へ、自分たちの出来ることを行っていきたい」とお言葉をいただきました。また、本会の新田健夫会長より「伝統を重んじ、社会生活の中で他者と協調し、融和の精神と利他行の実践に勤め、心を磨く、即ち「歓喜」「お助け」「ご芳志」の心に満ち溢れた温かい義援金に社協一同甚く感激しております」と挨拶いたしました。
本日頂いた募金は、年の瀬を迎え支援を必要とする方々のために大切に活用させて頂きます。
12月15日(木)桃林寺にて歳末たすけあい募金の贈呈式を行いました。
ご寄付いただいた南海山桃林寺花園会(会長:真栄城
玄育)様は、1988年より継続して募金をいただいており、桃林寺に設置された募金箱と600名以上の会員がそれぞれ「おかげさま」の気持ちを込め1年間貯めた募金をご寄付いただいております。
歳末たすけあい運動とは、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人が安心して暮らすことができるよう取り組む募金運動です。
いただいた募金は、花園会様の「おかげさま」「お互い助けられている」という気持ちを大切に、支援を必要としている方へお届けいたします。
12月14日(水)華千の会與那國久枝 こっこーまやいまっ子おどり教室様から『歳末たすけあい募金』の寄贈があり、贈呈式を行いました。
こっこーまおどり教室では、入学や結婚などお祝い事があった際に、「みんなで喜びを分かち合いましょう」という思いから、教室に設置されたオレンジボックスに一年を通して、募金を行っているそうです。今年は、例年より大きなオレンジボックスが作成されたこともあり、70,251円という募金が集められました。
教室を代表して、石垣第二中学校三年の玉木朱音(アカネ)さんは、「コロナ渦ではありますが、多くの募金を集めることが出来ました」と挨拶の言葉を述べられました。
本会会副会長の島尻寛雄は、「大切なおこづかいなどからご協力いただきありがとうございます。高齢者や障がい者が、住み慣れた地域で暮らしていくには、皆さまの助けが必要です。」と挨拶いたしました。
本会への募金は、平成23年度から始まり、今年度で12回目となります。新年を迎える時期に支援を必要とする方たちが、安心して正月を迎えられるよう有効に活用させていただきます。
12月13日(火)八重山民俗舞踊保存会様から『歳末たすけあい募金』の寄贈があり、贈呈式を行いました。
同月11日(日)に開催された「チャリティーグラウンドゴルフ大会」参加者のほか、八重山の各研究所会員約200名より集められました。
貴会の会長新城知子会長より、歳末たすけあい募金(41,000円)が本会会長に手渡され、「少しですが、一人でも多くの方々が、新年を元気に過ごせますように」と述べられました。
本会新田健夫会長は、「今年度で12回目の募金となります。皆さま方の温かいご支援に改めて衷心より厚く御礼申し上げます。歳末たすけあい事業が、益々前進できますよう、お志使わせていただきます」と挨拶いたしました。
11月24日(木)に赤い羽根共同募金の贈呈式が、八島小学校にて行われました。
たくさんの児童が募金に協力していただき、その温かいお気持ちをしっかりと受取りました。
集められた募金は、地域の方の役に立つように活用させていただきます。
八島小学校のみなさん、ありがとうございました。
11月18日(金)に赤い羽根共同募金の贈呈式が、明石小学校にて行われました。
児童会が中心となり、募金したお金の使い道などを低学年にも分かるように周知し、募金活動を行ったそうです。
募金活動への取り組みや募金への思いなど、心のこもった募金は、お年寄りや困った人達の為に大切に活用させていただきます。
明石小学校のみなさん、ありがとうございました。
先日、ご寄附いただいた石垣市字登野城出身の新田一雄様(現在、宜野湾市在住)が、石垣島に来島され、本会事務局にて「寄附金贈呈式」を行いました。
新田様が、去年に引き続き、本会へ100万円のご寄附をされた理由として、一つ目に、幼少期に貧しく、多くの人々に助けられたことへの恩返し。二つ目に、ひとり親の家庭や貧困の子供たちのため。三つ目に、八重山への郷土愛。」と述べられました。
その言葉を受けて、本会の新田健夫会長は、「新田様から頂いたご芳志は、支援を必要とされている方へ届けられるよう大切に活用させていただきます。」と挨拶いたしました。
12月には、「歳末たすけあい募金運動」がスタートいたします。新田様のお気持ちをしっかりと届けられるよう橋渡しさせていただきます。
11月8日(火)に赤い羽根共同募金の贈呈式が、川原小学校で行われました。
今年度の学童募金、第1号の贈呈式です。
同日の午後、崎枝小中学校でも贈呈式が行われました。
児童・生徒みなさんは、自分のお小遣いの中からだけでなく、家族の協力もあり少しずつ寄付金を集めたそうです。
皆さんの温かいお気持ちに添えるよう、大切に使わせていただきたいと思います。
川原小学校、崎枝小中学校のみなさん、ありがとうございました。
川原小学校
崎枝小中学校
昨年に続き、今年も100万円もの多額のご寄付を石垣市登野城出身の新田一雄様(宜野湾市お住い)よりいただきました。
昨年10月にも、同額の100万円をご寄付いただき、コロナで減収した世帯へ食糧品の支援、また、非正規雇用のひとり親世帯へ“ちょっと贅沢な気分”を味わってもらおうと「石垣牛」の配布支援、また、歳末たすけあい支援として、高齢者世帯及び生活困窮世帯等へ「お米」の配布支援、更に、コロナ陽性で自宅待機となった方への「フードバンクお届け支援」等、数多くの食糧支援を石垣市内の必要とする人へお届けすることができました。
支援を受けられた方からは、「このような支援は本当に助かる」「食べ盛りの子ども達なので、とてもありがたいです」等感謝の言葉が寄せられました。
今年度いただきました100万円のご寄付につきましても、昨年同様の趣旨で、地域における福祉推進に役立たせていただきます。
11月1日(火)“2000曲”達成記念コンサート♪『チャリティー寄附金贈呈式』がありました。
去った10月13日(木)安里隆様2000曲達成記念チャリティーコンサートが、石垣市民開会大ホールで開催。コンサートの実行委員会様より、本会へ10万円のご寄附をいただきました。今回で4回目となる寄附は、「地域福祉推進のために活用して欲しい」という思いから、この度の寄附贈呈となりました。
安里隆様、2000曲達成おめでとうございます!!さらなる記録の更新を心より楽しみにしております♪♪
11月1日(火)赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」募金贈呈式がありました。
「募金百貨店プロジェクト」を実施していただいている『合同会社石垣島』様より107,405円、『株式会社石垣の塩』様より52,021円の募金をいただきました。各店舗において、プロジェクトの登録期間中に売り上げた2%を赤い羽根としてご寄付いただきました。
「募金百貨店プロジェクト」とは・・・
赤い羽根共同募金の募金方法の1つです。地域のみなさまには特別な負担なく、いつものお買い物をお楽しみいただくだけで、商品等の売上の一部が共同募金に寄附され、手軽に地域貢献できるしくみです。企業は販促と社会貢献につながり、WIN-WIN-WINの関係となります。ご参加いただける企業を随時、募集しております。気軽にお問い合わせください!!
10月6日(木)、株式会社 紫電舎(代表:新城永一郎)様より創立50周年を記念し、石垣市社会福祉協議会へ5万円のご寄付がありました。
同社は、昭和47年に設立(企業理念:確かな技術で快適な社会づくりに貢献)。今年2月11日に創立50周年を迎え、これまで支えてくれた社員、家族を始め、地域への恩返しとして、今回ご寄付をいただくことになりました。
寄附にあたり、新城永一郎代表より「創立記念日には毎年石垣島一周駅伝を社員参加のもと行っている。
創業以来、地域に支えられ50年の節目を迎えることができた。地域へのささやかな恩返しの意味を込めて寄附をさせていただきます。地域福祉に役立てていただきたい。」と挨拶がありました。
ご寄付を受けて、当会新田会長は「貴重な浄財を高齢者や障がい者への福祉サービスの充実に有効に活用したい」と感謝の意を述べました。
左:(株)紫電舎代表 新城永一郎 右:石垣市社会福祉協議会会長 新田健夫
(株)紫電舎にて
赤い羽根共同募金のスタートに伴い、南ぬ島石垣空港ロビーにて「赤い羽根空の美ら島便」伝達式を開催し、JTA客室乗務員の仲石香菜子さんより玉城デニー県知事からのメッセージと赤い羽根の第一号が伝達されました。
募金運動の期間は10月1日~令和5年3月31日の期間となり、ドラえもんの募金箱でおなじみの学校募金をはじめ、街頭募金、法人募金、戸別募金など様々な募金運動が展開されます。
皆様の気持ちで集まった大切な募金は、フードバンクや地域で行われるボランティア活動、地域福祉向上のために活動している団体への助成金の交付など、様々な形で活用されます。
お出かけした際に、店頭での街頭募金や募金箱など見かけましたら、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
3月2日(水)石垣市立真喜良小学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
児童会は校内放送で募金の呼びかけを行い、事前に設定した目標額3万円を超える募金が集まった。児童会長の石川 紗名(さな)さんは「呼びかけが良かった。自分も周りも同じような暮らしができるようになって欲しい」と話していた。
真喜良小学校の皆さん、ありがとうございました。
令和4年2月25日に白保中学校より、赤い羽根共同募金をいただきました!3年生の生徒会から2年生の新生徒会へ引き継がれ、代表2名より、贈呈していただきました。
校内で、各学年に募金を呼びかけるなどして活動をしたそうです。
白保中学校の生徒のみなさんのご協力に、大変感謝いたします。集められた募金は、大切に活用させていただきます。
令和4年2月25日(金)、石垣市立登野城小学校にて赤い羽根共同募金贈呈式がありました。
式では、児童会長 慶田盛 信翔さん(小6)より「1月17日から1週間活動を行い、約300名の生徒が協力してくれました。
朝の会で動画等にて声かけをしたり、朝のあいさつ運動をしながら、貯金箱を持ち協力の声かけをしました。」と募金活動の取り組みを報告してくれました。
昨年11月にスタートした“らくちん募金♪”の第2号店が誕生しました。今回、(株)石垣の塩様が新商品のはみがき粉「珊瑚の雫」を発売したことをきっかけに、調印する運びとなりました。対象商品の売り上げの一部が寄付される仕組みで、①石垣の塩200g
②珊瑚の雫 ③ソルトスパ美塩 の3商品が対象となります。
1月18日の調印式で、同社東郷清龍代表取締役は「うちの商品は、石垣のきれいな海水を使ってつくっているので還元したいと考えた。この商品を使いみんなで健康になり、コロナにも勝つように頑張っていきましょう!」と挨拶されました。
商品は、新川にある石垣の塩売店にて購入可能で、島民は10%割引で購入できるそうです。ぜひご利用ください♪
令和4年1月12日に大浜中学校より、同17日に石垣中学校より、同21日に石垣第二中学校より、それぞれ募金をいただきました!
各学校では、子ども達が作った募金を設置するなどして活動が行われたそうです。
そのうち、ポスターを作成して募金呼びかけを行った石垣第二中学校の生徒会の運動孔太さん、花城響さんからは「約1ヶ月にわたって活動した。とてもいい経験になりました。」と感想がありました。
各学校の協力のおかげさまで、子どもたちにおいて充実した募金活動を実施することができています。その想いをしっかりと受取り、大切に活用させていただきます。
令和4年1月25日(火)、石垣市立白保小学校にて赤い羽根共同募金贈呈式がありました。
式は校長室で行われ、児童会長 新里昌己さん(小6)より「毎年やっているが、今まではただやっているだけで、
6年生になって興味がわいてきた、困っている人と、裕福な人の差があると感じたので、そんな人たちに活用してほしいと思いました。」とのこと。
細井季華さん(小6)「お小遣いを私はもらえています、だけど困っていて、
お金が必要な人がいるのかもしれないと思い、使ってほしいと思って募金しました」と、募金の意味や学んだことを報告してくれました。
令和4年1月7日(金)に、石垣市立伊原間中学校で赤い羽根共同募金の贈呈式があり、生徒会の代表お2人より、募金をいただきました。
同校では、生徒たちがペットボトルで募金箱を作成し、校門にて募金を呼びかけるなどして活動したそうです。子ども達の積極的な協力に、大変感謝いたします。
引き続き大人世代まで募金のバトンをつなげていきます。
今年も、市内3高等学校より、募金が寄せられました!ありがとうございます♫
赤い羽根共同募金運動へ、高校生にご協力いただくのは、昨年に続き2回目となります。毎年、各学校の生徒会を中心に主体的に取組まれており、学生の自由な発想とパワーに、本運動の発展の可能性を感じます。
そのうち、1月12日(水)に、八重山農林高等学校様の贈呈式を行い、生徒会長の玉代勢元人さんと、農業クラブ委員長の與那城稜さんの2人より募金を受け取りました。同校では、生徒自ら作成した募金箱を各教室へ設置したり、
即売会にて各学科のブースに募金箱を置くなどして活動したそうです。活動を通し、同校生徒会長の玉代勢元人さんは「困っている人たちのために、と、少ないお金でも入れてくれる人が多く、その姿をみて人の優しさにふれることができた。」と話されました。
また、3校には、年末でお忙しい中、街頭募金活動にもご協力いただき、多額の募金が集まっています。本当にありがとうございます。今後も、各機関と連携し運動を進めていきます。
令和3年12月24日(金)、石垣市立大浜小学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
式では、運営委員会を代表して東盛美優さん(小6)より、「募金のお金の使われ方などを周知しました、その後、募金箱を配布し、募金活動をおこないました。」と募金活動の意味を全校生徒で確認し集められたお金を、贈呈しました。集められた募金は、地域の方の役に立つように活用させていただきます。
ありがとうございました。
令和3年12月21日(火)、石垣市立野底小学校で募金贈呈式がありました。
式では、児童会の奥松利桜さん(小6)、石本愛利さん(小6)、又吉咲那さん(小6)より、「たくさんの人たちに、役に立つために集めたお金です」と贈呈されました。
宮里校長先生より「日本中で大切にしている募金活動です、1人の100円も22人集まると2,200円の大きなお金になる、1人の力は小さくてもみんなの力で大きな力になるということを感じてほしい」と子どもたちを激励しました。
最後に、愛利さんより「募金について学ぶことができました。お店など様々な場所で募金箱を見る事があると思います、時々はみんなで募金に協力していきましょう」と募金に対する気持ちをみんなで高め合いました。
令和3年12月23日(木)、沖縄県立八重山特別支援学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
式では、あおぞら会代表の古田 天馬さん(小6)より、「この募金は小学部のみんなで集めました。ぜひ、色んな活動に使ってほしいと思います」と手渡されました。
同校からの募金の贈呈は初めてとのこと、この募金を地域のために活用させていただきます。
ありがとうございました。
令和3年12月23日(木)、石垣市立新川小学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
式では、児童会長の識名瑛太さん(小6)より「社会をより良くするために使ってください」と手渡され、「新川小学校では、赤い羽根共同募金の活動は年間予定に組み込まれていて、生徒会では、ポスターを作成し生徒たちの活動に対する興味を持ってもらい募金の呼びかけをおこないました。」と全生徒での活動を報告しました。
12月20日(月)石垣市立川平小中学校にて学童募金の贈呈式がありました。
式では生徒会長の宮澤 彩(あや)さんと児童会長の山元 美雨(みゆ)さんより「困っている人が幸せな生活が送れますように」「困っている人に同じような幸せな時間がもてますように」と贈呈されました。
学校での取り組みでは、生徒会は独自で募金箱を製作し募金活動を行い、児童会は全体集会で呼びかけを行いました。
川平小中学校の皆さん、ありがとうございました。
12月10日(金)石垣市立宮良小学校にて学童募金の贈呈式がありました。
児童会が式を進行し、募金額の発表のあと児童会長 宇根底 師平(しへい)さんより「福祉活動に役立てて下さい」と新田会長へ募金箱を贈呈しました。
児童会は募金活動を始める前にプロジェクターを使い、赤い羽根について児童生徒に話をしたり、贈呈式では募金箱のタワーを飾る等、学校独自の取り組みがありました。
東校長からは「皆さんの優しさが募金箱に詰まっています」「心の優しい人でいてください」と話していました。
宮良小学校の皆さん、ありがとうございました。
12月21日(火)、臨済宗妙心寺派南海山桃林寺花園会(豊川敏彦会長)より、石垣市共同募金委員会(島尻寛雄副会長)へ歳末たすけあい募金としてご寄附をいただきました。
この活動は1988年より継続して続いており、会員がそれぞれ「おかげさま」という言葉を大切にし、周囲や自然も含め、お互い助けられているという感謝の気持ちをこめて1年間貯めた募金を持ち寄り、毎年この時期に「歳末たすけあい募金」として石垣市共同募金委員会へ贈られています。
桃林寺にて行われた贈呈式では、小林昌道住職より「助け、助けられ、そうゆう想いを必要とされている方に活用して欲しい」
花園会 豊川敏彦会長より「私たちは皆の「おかげさま」の気持ちで生きている。
その気持ちをこめて毎日貯金箱に小銭を入れ、歳末たすけあい募金としてささやかではありますが、恵まれない方々に少しでもお力になればと思います」とご挨拶をいただき、 石垣市共同募金委員会
島尻寛雄副会長より「頂いた募金は課題を抱えた人々の福祉支援に有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
令和3年12月20日(月)、石垣市立伊野田小学校にて赤い羽根共同募金の贈呈式がありました。
贈呈式では、児童会長 平良美凪さん(小6)より、募金が贈呈されました。「自分のお金が、人の為になっていると思うと嬉しく思ったので、いつもより多めに入れてみました。学校内だけではなく、様々なところで、募金の使われ方を見る機会がありました。」と募金活動への自身の取り組みを笑顔で話していました。
12月16日(木) 石垣市グラウンド・ゴルフ協会 会長 砂川長紀様より寄附を頂きました。
石垣市グラウンド・ゴルフ協会様におかれましては、令和元年度及び令和3年度に行われたグラウンド・ゴルフ大会でのホールインワン賞で集まった12,100円をこの度ご寄付いただきました。令和2年度は、新型コロナウィルスの影響により開催することが出来ませんでしたが、今年度は2年ぶりに開催。ホールインワンを出した方が、1回につき100円を寄付していく仕組み。これまでも継続してご寄附を頂いており、今年で4回目の寄附となります。頂いた浄財については、地域福祉推進のため大切に使わせていただきます。
12月17日(金)、歳末たすけあい募金として二五トラの会様よりご寄附をいただきました。
二五トラの会様におかれましては、毎月第一日曜日に行う親睦グランドゴルフ交流会において募金箱を設置し、そこで会員より1年間かけて集まった募金を歳末たすけあい募金として昨年から石垣市共同募金委員会に御寄附頂いております。
同会は八重山地区の昭和25年寅年生まれで結成。昨年40年の節目を迎え、海岸清掃など環境美化活動を長年に渡り継続して行っております。
贈呈式では、同会会長の玻座真
初江さまより「少ない募金ですが皆が気持ちをこめてつのっています。どうぞ受け取って下さい」とごあいさつをいただき、石社協会長より「頂いた寄附金は支援を必要とする一人暮らしのお年寄りや、体の不自由な方々のために大切に活用させていただきます。今年も残りわずかとなりました、皆様どうぞご自愛のうえ、良き「生り年」寅年をお迎え下さい」とお礼を述べました。
令和3年12月15日、吉原小学校で赤い羽根共同募金贈呈式が行われました。
贈呈式では藤原健伸さん(小6)より、赤い羽根共同募金に関するクイズを出題、先生より、SDGsと赤い羽根共同募金の繋がりについてのお話もあり、17項目のうち7項目以上に赤い羽根共同募金は貢献できるかもしれないと子どもたちは楽しみながら学びました。
募金額は6,209円で、「6,000円以上も集まってよかった、赤い羽根共同募金の意味を知る事ができた」また「赤い羽根でSDGsの目標を達成することができる」と、子どもたちは、募金活動への理解を深めました。
令和3年12月14日(火)大本小学校で赤い羽根共同募金贈呈式がありました。
贈呈式では、児童代表 佐々木あかりさん(小6)より、「大本小学校では、学童募金以外にも、街頭募金も行いました。活動を通して、学童募金では、お友だちと声をかけ合い募金活動に取り組みました。街頭募金を通しては、募金をしていただけることの気持ちが嬉しかった、おおもとっ子たちには、この活動を続けて欲しい」と心温まる報告をいただきました。
※再集計したところ6,027円でした。
12月8日(水)、歳末たすけあい募金として華千の会こっこーまやいまっ子おどり教室よりご寄附をいただきました。
貴教室では3歳から小学6年生までの児童が八重山の踊りを学んでおり、石垣第二中学校の郷土芸能部に所属する生徒が指導にあたっています。
活動の際にオレンジボックスと名付けた募金箱を設置し、平成23年度から毎年集まった募金を赤い羽根・歳末たすけあい募金に寄贈いただいています。。
12月6日(月)、歳末たすけあい募金として宗教法人 真如苑様よりご寄附をいただきました。
宗教法人真如苑主事の具志堅隆容(たかひろ)様より「地域のために、皆様に喜んでくださるように使っていただきたい」とごあいさつをいただきました。
真如苑様からは平成13年から毎年寄附を賜り今年で21年目となります。
今回寄附していただいた義援金は、年の瀬を迎え支援を必要とする方々のために大切に活用させていただきます。
12月6日(月)石垣市立明石小学校にて赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
5,6年生8名が校長室に集まり、児童会長の新坂 覇(はうる)さんより「僕たちが集めた募金です。困っている人や不自由な人の為に使って下さい」と話し、島尻副会長へ募金箱を贈呈しました。
明石小学校の皆さん、ありがとうございました。
12月2日(木)石垣市立八島小学校にて赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
全校集会の中で児童会が1桁からの金額を披露したあと、児童会長より島尻副会長に募金箱の贈呈を行ない、児童会長の仲大盛くるみさんは「町作りのために使って下さい」、仲地校長より「人の優しさが集まった募金」「人のつながりを大切にする人になって欲しい」と全校集会でお話ししていました。
八島小学校の皆さん、ありがとうございました。
「らくちん募金♪」とは、赤い羽根共同募金の募金方法の1つで、全国的には“募金百貨店プロジェクト”と呼ばれています。お客さまが、いつものお買い物をお楽しみいただくだけで、商品等の売り上げの一部が、店舗より同募金に寄付される仕組みです。
より身近に手軽に募金ができる、画期的なかたちです!
今回、市内第1号として、石垣市役所新庁舎内の「ショップ672・いしがき市民食堂」様と、11月24日に調印しました。八重山そばからスイーツや黒糖まで、多くの商品が対象となります。新庁舎の見学ついでに、ぜひお立ち寄りください♫
本会は今後も、企業との連携を強め、地域とともにみんなが笑顔になれる地域づくりを進めていきます。
調印式
11月13日(土)~15日(月)の3日間で、ボランティア団体の「ボーイスカウト」「双葉子ども会」及び赤い羽根助成団体の「八重山更生保護女性会」そして、石垣市立大本小学校の児童(5・6年生)がそれぞれ街頭募金活動を行ってくださいました。
子どもたちの参加とあって、多くの皆様に募金の協力をいただきました。
改めて、子どもたちのパワーを実感しております!!
子どもたちそして保護者の皆様、ご協力ありがとうございました♪
街頭募金の活動は、11月26日(金)まで行っておりますので、興味のある方は、気軽にお問い合わせください。
(石垣市共同募金委員会 ☏:0980-84-2211)
ボーイスカウト
双葉子ども会
大本小学校
八重山更生保護女性会
11月11日(木)カトリック学園 海星小学校にて赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
児童会長の坂元 行佳(ゆきか)さんより「朝会で協力の呼びかけもして集まった募金は、石垣市が住みやすい地域となるように役立てほしい」と話し、
島尻副会長へ募金箱を贈呈しました。
募金活動への取り組みや、募金への思いなど心のこもった募金はお年寄りや困った人達の為に大切に活用させていただきます。
11月10日(水)石垣市立崎枝小中学校にて、赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
贈呈式では、中学3年 石垣秋果(しゅうか)さんより、「崎枝小中学校の子どもたちで、一生懸命集めました、困っている人たちのために使ってください。」と、共同募金委員会へ贈呈されました。
児童会会長 小学6年 森田まるるさんは、「街中や、学校で赤い羽根共同募金のポスターを見る機会が多く、困っている人に使われるなど、なんとなくわかっていた。募金箱を持ち帰り、家族みんなで募金をしました。」とのこと。
募金額は、5,087円で嘉良校長より、「一人500円ものお金を募金してくれたことになる、1ヶ月の募金活動に対する結まーるの心に感謝します」と生徒たちを労いました。
11月9日(火)石垣市立川原小学校にて、赤い羽根学童募金の贈呈式がありました。
生徒たちは、手作りのポスターを学校内に掲示し呼びかけをし、10月7日から約2週間に渡り、「募金額よりも、福祉の心や募金しようとする姿勢を大事に育てる」ということを思い、募金箱を家庭に持ち帰り募金活動を行いました。
贈呈式では、児童会会長 石垣 翔琥(しょうご)さんより、募金額5,064円の報告があり、全児童、職員は大きな拍手で喜びました。
募金活動への取り組みや、募金への思いなどを学びながらの心のこもった募金、お年寄りや困った人達の為に大切に活用させていただきます。
※再集計したところ6,264円でした。
10月19日(火)新田 一雄 様より100万円という多額のご寄附を頂きました。
石垣市字登野城ご出身の新田様(現在、宜野湾市在)におかれましては、出身地での長引くコロナによる厳しい状況を大変危惧されており、本会へ「石垣市民のため、コロナの影響で生活に困っている方に、食糧等の支援を行ってください。」との想いから、今回のご寄附に至りました。
新田様からいただいた御芳志は、必要とされる方へ届けられるよう大切に活用させていただきます。
一日も早くコロナで影響を受けられた皆様が元の生活を送れますようしっかりと橋渡しをさせていただきます。
赤い羽根共同募金は、1947 年(昭和 22 年)に、国民の助け合い運動として始まり、米国の施政権下にあった沖縄では、5 年遅れて1952 年(昭和 27
年)にスタートしました。
昨年より急速に拡大した新型コロナウイルス感染症の長期化が、多くの人々に生活の困窮や心身の不調、人とつながる機会の減少など深刻な影響を与えています。一方で、住民、民間福祉団体、ボランティア、NPO等による自主的な支え合い活動も活発となり、様々な福祉活動を支える共同募金の役割もますます重要となっています。
石垣市共同募金委員会では、募金運動のスタートにあたり南ぬ島石垣空港にて「空の美ら島便伝達式」を開催し、厚生労働大臣、県知事より赤い羽根第1号が伝達されました。コロナ禍の中でもつながりをたやさない社会づくりを目指して、今年も赤い羽根共同募金運動にご協力をよろしくお願いいたします。
共同募金は、「じぶんの町で地域を良くする」活動に活用されています。石垣市で集められた募金の約6割は、身近な地域の福祉活動に。残りの約4割は、広域的な課題を解決するための活動として、沖縄県の範囲で使われています。
また、大規模な災害が起こったときの備えとして、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立て、被災地のボランティア活動支援に使われています。
赤い羽根共同募金運動 令和3年10月1日~令和4年3月31日
歳末たすけあい募金運動 令和3年12月1日~12月31日
赤い羽根共同募金運動目標 6,799,000円
歳末たすけあい募金運動目標 2,000,000円
募金の種別により様々な募金方法があります。
身近な方法でぜひご協力をお願い致します。
戸別募金 | 各家庭を対象とした募金で、婦人会・公民館の協力を得て各世帯を訪問し、募金協力を呼びかけます。 |
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法人・事業所募金 | 法人・事業所を対象とした募金で、職員による訪問の他、社協役員、民生委員が募金協力員となって集めています。 |
職域募金 | 従業員・職員等を対象とした募金で、官公庁・企業等を対象に募金協力をお願いしています。 |
街頭募金 | 通行人を対象に市役所各課職員、こども会、ボーイスカウト、助成団体等のご協力を得て、各店舗前で募金協力を呼びかけています。 |
学校募金 | 福祉教育の一環として市内小学校へ募金箱方式により実施しています。又、中学校、高校の生徒会等へ協力をお願いし、学内での募金活動を呼びかけます。 |
募金箱設置 | 市内の事業所や店舗等へ募金箱を設置し、募金協力を呼びかけます。 |
寄附付き募金 | 寄附付き募金の企画に関わる協力店を募集し、募金協力を呼びかけます。 |
募金にご協力いただいた方の意志が直接届けられるよう、活動分野を選んで募金を行うテーマ別インターネット募金を実施しています。あなたが応援していただいた分だけ石垣市が良くなることが実感していただけます。
募金は、以下の各テーマを選んでいただき、「活動を応援する」をクリックするか、こちらのフォームよりお申込みください。
お年寄りのために
石垣市においても高齢化、ひとり暮らし世帯の増加を背景に、日常的な買い物や通院など生活の困りごとを抱える人が増えています。募金活用により、見守りボランティアの育成や配食サービスの実施、ふれあいサロンによる交流の機会を増やします。
障がいのある方のために
障がいを持つ方のまわりには、意識面をはじめ様々な障壁が存在し、自立と社会参加が阻まれている実情があります。障がいがあっても自己実現につながるよう、障がい者のサロン活動やスポーツ交流、就労支援など社会参加の場を増やします。
子どもの支援のために
沖縄県における「子どものいる世帯の貧困率」は29.9%で、全国平均と比較し約2倍となっています。共同募金では、子ども食堂、里親活動の支援やフードバンク事業を通して、ひとり親家庭の支援や育児・学童支援をサポートし、子どものための支援金に活用しています。
ボランティアのために
石垣市共同募金委員会では、社会福祉施設や支援が必要な方とボランティアをつなぐボランティアセンターの運営をはじめ、地域福祉向上のための活動を行う団体に対し、募金を活用した助成事業を行っています。
共同募金は、税制上、寄付に対する優遇措置の対象となっています。個人は、所得税・住民税において、法人は全額損金算入することができます。(申告の際には、領収書が必要となります)詳しくは、石垣市共同募金委員会事務局までお問合せください。